GroupDocs.Metadata を使用すると、.NET の開発者は、いくつかの簡単な手順を実装することで、アプリケーション内から XLS ファイルのメタデータの詳細を簡単に削除できます。
- Metadata クラスのインスタンスを使用して XLS を読み込みます。
- 述語を使用して、必要なメタデータ プロパティを見つけます。
- プロパティを削除するには、Metadata.RemoveProperties メソッドを使用します。
- 変更を XLS 形式で保存し直します。
GroupDocs.Metadata を使用すると、.NET の開発者は、いくつかの簡単な手順を実装することで、アプリケーション内から XLS ファイルのメタデータの詳細を簡単に削除できます。
// XLS ファイルのメタデータを削除する
using (var metadata = new GroupDocs.Metadata.Metadata("input.xls"))
{
// ファイル作成に貢献した人物に関する言及をすべて削除します
// 指定された名前を持つすべてのプロパティを削除します
var affected = metadata.RemoveProperties(
p => p.Tags.Any(t => t.Category == Tags.Person)
|| p.Name == "CustomProperty");
Console.WriteLine("Affected properties: {0}", affected);
// 結果を保存する
metadata.Save("output.xls");
}
使いやすいドキュメント メタデータ管理により、ファイルを整理して検索できる状態に保ちます。さまざまな詳細にアクセス、編集、更新して、必要なものをすばやく見つけます。
作成者、作成日など、ドキュメントに関するすべての重要な情報を即座に取得します。
ドキュメント内のメタデータを直接更新して、整理、検索性、正確性を向上させます。
ドキュメントのメタデータをさらに活用しましょう。カスタム情報を追加し、不要なデータを削除して、すべての一貫性を確保します。
// さらに処理するためにアーカイブ ファイルをロードします
using (Metadata metadata = new Metadata("input.zip"))
{
// メインのメタデータ パッケージを取得する
var root = metadata.GetRootPackage<ZipRootPackage>();
// アーカイブのコメントを削除する
root.ZipPackage.Comment = null;
// クリーンアップされたファイルを保存する
metadata.Save("output.zip");
}
.NET 用のマルチフォーマットのドキュメントと画像のメタデータ削除 API。以下に示すように、いくつかの一般的なファイル形式のメタデータを取得します。